■スタッフ日記〜現場スタッフのある日のつぶやき■

+++ 随時更新予定♪ +++

2003年09月4日(木) 「未○忍者」が発売されるではないか!!/上田メタヲ
どうにもこうにもご無沙汰しています。
当初は「蟲使い開発修羅場インタビュー(仮)」の予定だったのですが、気が付けば夏も終わり。
まー、暑いけどなー。

先日、長かった某プロジェクトが片付きました。なんつーかようやくだよ。
思えば闇2〜特別編〜蟲〜と並行作業状態。関係者の皆様お疲れ様でした。

でもって、とりあえず「同やる」(社内ではこう呼ばれている)の私の作業がそこそこひと段落ついたこともありますので、今回は「機密情報他いろいろ潜入捜査」と称してお送りしたいと思います。
・・・・といってもネタがない。
「ネタはほうきとちりとりで探すもの」とこないだ読んだ少女百合小説にも書いてありました。そこで社内を探索。

ふむ「同やる」プログラムが動いてますね。なんかどっかで見た人がいるようです。
今回は、花暦以来のゲーム感が漂ってていい感じです。んー、ちなみにシステムグラフィックパーツ数も過去最高でした。
バランス調整はなかなかに大変そうですが。

グラフィックの部屋に行ってみましょう。
―――どうやら「同やる」作業はほとんど終わっているようですね。
原画担当の雛樹氏がもくもくと残りのサブキャラを描いてます。
孤独な闘いに身を投じている背中に哀愁が漂ってます。
えーと、他の人は・・・・タンビーな世界が広がっていますね。考えてみるとあっちが先になっちゃったからなー。
修羅しゅしゅしゅな草香氏には、もはや話しかける気もおきません。怖いから。
がんばれよー。

最後にこの公式サイトにもでていないスクープを。
たまにはここに最新情報があってもいいよね。
(って俺じゃん)

2003年09月2日(火) 「日記を整理してみました。」 / 橋本
年度ごとにわけてみました。
「現在の日記」に2003年度の日記が含まれています。


2003年06月17日(火) 「蟲使いマスターアップ! お疲れ様です!」 / 和泉万夜
はじめまして。
日記を書くのは初めての和泉万夜です。

蟲使いも終わり、最近はおちついた日々を過ごせております。
今日は体験版の梱包作業で、朝からシール貼ったりCDをケースに入れたり……。
こういう作業していると、「ああ、終わったんだなぁ」とか、しみじみ。


……で、あれだね。
もう、女性スタッフに白い目で見られる日々も終わったってわけだね(笑。
誰か聞いてクダサイ。
同じ部屋のグラフィッカー嬢が毎日のように私をいびるのデス。いじめるのデス。

「まったく〜、女の子にこんなひどいことしてるのは誰だ〜?( ̄▽ ̄)」
「う、うるさいやい。仕事だ仕事!(´д`;)」

こんな会話が毎日のようにくりかえされておりました。
しかも、この部屋には私とそのグラフィッカー嬢だけなので、私がどれだけいじめら
れていたかを知る人は少ないのです。
てか、たまに草壁さんが来たかと思えば、一緒になっていじめてきたり……。
女ってのぁ固まるといらん結束力を発揮しやがる(笑。

誰かあの二人に鉄槌を〜〜〜っ!


2003年5月16日(金) 主人公、いい性格してんなー / (上田メタヲ)

  『強い人は好きですよ。
   強ければ強いほど、長く長く
   恥辱と屈辱を与えて差し上げられますからね』



スタッフ日記、久しぶりの更新です。
前前回が『闇の声U』発売時、前回が『闇の声特別編』発売時、ということで、気が付くと1作品1日記じゃねーか、という、なんともいいかげんな更新状態。
交換日記状態のロゼ嬢とは大違いだね。ははは。
ということで、ここはいっちょ私が現状を打開すべく、新作『蟲使い』についていろいろ裏情報をリークしていこうかと思います。

今回は、第一回ということで、あまり世にでていないいくつかの蟲たちをピックアップ。
触手ゲー触手ゲーと言われてますが、それ以外にも結構イマス。

蟲その1 ジェリー君 蟲その2 キャンドル君 蟲その3 カトリーヌ(仮)
ドロドロです。定番ですな。 蝋燭型です。SMですな。 ・・・という名前がついてた。
シナリオで。

奴らがヒロインたちに対してどんなことをするのかは、まあ、想像にお任せするということで。
見慣れるとかわいい連中よ。
最近では、CGチームも動揺することなく黙々と作業をする毎日。
まー、いいのか悪いのかはさておきだがな・・・・。

それでは今日はこのへんで。
次回、開発修羅場インタビュー(仮)でお会いしましょう。
(俺が一番修羅場という噂も・・・)


2003年3月28日(金) 『闇の声特別編』発売&今後の新作予定  / (石)

前回のスタッフ日記更新が『闇の声2』発売時。私にいたっては2年近く書いてなかったし。(汗)
ちょっと空きすぎですね。すみませんでした。

さて本日、『闇の声特別編』が発売となりました。
『闇の声』オリジナル版を知らない方はもとより、遊んだことのある方でも楽しんでいただけるよう頑張りましたので、ぜひ手にとっていただければと思います。

それから、ちょっとだけですが、ここで今後の予定などを。

まず、6月にブラック・サイクの新作『蟲(むし)使い』を予定しています。
主人公ははるか昔から続く「蟲使い」の末裔。
蟲使いとは、世に知られていない特別な蟲を使って、さまざまな闇の仕事をこなす存在です。
令嬢誘拐の任務を受けた主人公が、いくつもの蟲を使い分けて令嬢を守る女性ガードたちを倒し、
最後には触手系やらスライム系やらの蟲を使って屈服させる戦闘アドベンチャー。
原画は『闇の声』シリーズでおなじみの上田メタヲです。

さらに8月予定で、ひさびさのサイクブランド新作『同人誌即売会をやろう!』が登場します。
ゲーム内容はタイトルをみれば一目瞭然(笑)。
同人誌即売会を主催し、サークルや入場者を集めて運営していくシミュレーションゲームです。
原画はサイク初登場の椎咲雛樹が担当します。

詳しい内容については、準備ができ次第、順次このホームページ上で情報を公開していきますので、いましばらくお待ちください。
今後ともどうぞ宜しくお願いします。



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