【崎矢陀】
「……紅葉、よくできたご褒美をくれてやるよ」
【紅葉】
「えっ、えっ!? さ、さきや……いあっ!! あっ、いやぁあああーーーッッ!!」
紅葉の目が驚きと激痛に見開かれる。
崎矢陀は紅葉の腰をがっちりと掴み、何の準備もなしに
その剛直をアナルへと突き立てたのだ。
【紅葉】
「イヤァアアッッ!! 痛いっ、痛いィイイーーーッッ!!」
【崎矢陀】
「クッ……! きっついぜぇ……!! 紅葉ッ力、抜きやがれッ……このっ……!!」
【紅葉】
「無理ィッ!! 無理よォオ!! 痛いッ! いたっ ……ァアアッッいやぁっ!
抜いて、抜いてぇえッッ!!」
【崎矢陀】
「くっそォ……! 先っぽだけしか入んねえじゃねえかッッ!!
おい、緩めろよ!! いつものこっちみたいにクチ開きやがれッッ!!」
額に汗を滲ませた崎矢陀は紅葉の先ほどの自慰で濡れそぼった割れ目に指を這わせた。
途端に、紅葉の表情に苦痛だけではない色が混じる。
【紅葉】
「はあっ、はあっ……ッう、痛いぃ、はぁ、うぅう……ッ」
【紅葉】
「ひぃぐっ!! うっはっあぁっ、いあぁあああっっ!!」
紅葉を好き放題に揺さぶりながら、溢れる愛液を掻き回すように指を使う。
紅葉は無理矢理拡げられたアナルの痛みに唇を噛みながらも、
徐々に快楽の表情へと変わっていく。
【崎矢陀】
「ひひっひひひっ! スッゲェ、ギチギチだぜっ!!
お前のケツま○こ、サイコーだぜぇ、紅葉ァア!!」
【紅葉】
「はあっ、あはぁあっっ!! ああっ、そ、外でッッ……こんな、ことっ、
するなんてっ……ひぃっはぁああっ!! ああっ! くはぁああ!!」
【崎矢陀】
「外、だからっ……イイんじゃねぇかあっ!? 興奮、すんだろぉがよォオっっ!!
おらっ、おらぁあッ!!」
【紅葉】
「いやっ、ぁああっ!! はぁっ……ッアアアアーーーッッ!!」
ズッズッと激しくアナルを犯す崎矢陀。紅葉の愛液と
崎矢陀の先走りでぬめり抽送が容易くなったようだ。
真っ昼間の誰か来るかも分からない屋外で行為に耽っていることが
興奮に繋がっているのか、2人は異様に昂っている。
【紅葉】
「はあっ! ひはぁあっ!! なんかッすごいっ!!
変だよッ……あはぁあっ!! お尻が、気持ち、いいなんてぇえっ!!」
【紅葉】
「いやぁアッ! こん、なっ、こんなっ……、はぁあっあはぁああーーーッッ!!
気持ちいいっ! いいよぉお!!」
いつの間にか紅葉自らも腰を振って快感を貪っている。
乳房を揉み、股間に手を這わせ、自慰まで始めた。
【紅葉】
「あはぁああ……ッッすごいっ、濡れてるぅ……ッああっ!!
あっ、あ、いいっ!! すごくいいぃっっ!!」
【崎矢陀】
「くおぉっ! すげぇ、スゲェ締まり、だぜぇッッヒヒっ!!
もぉっダメだッ出ちまいそうだァアアッッ!!」
【紅葉】
「ひあぁあああッッ!! ああっ、ひはぁアッ!! わ、私、もっ……
あっあっあぁああっまたッッイきそッ……イッ……あぁあああ!!!」