ちょ、ちょっとだけ……見てみたいかも。
私の意図を察した雹が呆れた顔をする。
雹は興味ないの? 目で尋ねる。
雹はあっさりと首を横に振った。……淡白な弟め。
でも、こんな開けっ放しの店の中でやっちゃってる方が悪いんじゃん。
見てくれって言ってるようなもんよ。
自分で自分にいいわけをしつつ、好奇心に逆らえず
足音を忍ばせて声の方へと近付いて行く。
奥にあるドアが僅かに開き、そこから薄暗い廊下へと仄白い灯りが漏れていた。
中をこっそり覗いてみると……
【遥】
「ふぁあっ、はぁあん! ま、正義たんのぉっ、おっきいれすぅ〜〜っ」
【水戸】
「うっ、そ、そうかいっ? は、遥ちゃん、大丈夫なのっ?」
【遥】
「うんっ! 遥、おっきいの大好きぃっ♪
おま○このお口が裂けそうになってぇ、あぁあんっ!
爪先から、頭のてっぺんまでビリビリするれすぅっ!」
【水戸】
「うおおぉっ! お、おおぉ、遥ちゃん、す、すごいよっ! お、俺、もうっ……」
【遥】
「あんっ! まだだめぇ〜〜っ! もっともっと、たくさん遥を突き上げてくださぁいっ!!」
【水戸】
「ふぉおおっ!! は、遥ちゃぁあん!!」
【姫菜】
「…………」
……意外なことに、遥が完全に主導権を握っていた。
目の前に飛び込んで来た光景に、些か呆気にとられる。
もっと男の下でふにゃふにゃしてそうなもんなのに、遥はおっちゃんの逞しい体の上に
跨がって強靭とも言える腰の動きで快楽を貪り、喘いでいる。
遥の白い体は中途半端に服を脱いだ殆ど全裸の姿だった。
それがまた計算されたように扇情的だ。
驚くほど腰が細い。
そしてぶるんぶるんと絶え間なく揺れている乳房はおっちゃんの
手からはみ出すほどの大きさ。
まるでよくできた人形のような体つきだった。
そして、遥のこぶりの尻の谷間を白く泡立ちなから出入りするおっちゃんものは、
遥の言葉通りかなりの太さだった。
無残なほどに拡げられた遥の膣は、腰を上げる度に
充血して膨らんだ陰唇がごつごつと血管の浮き出た厳つい陰茎にねっとりと
絡み付いている。
そして激しい動きで遥の尻がその剛直を飲み込む度に体液が飛び散り、
ぐっちゃぐっちゃと卑猥な音が響いている。
【遥】
「はあぁああーーんっ!! あぁっひあぁあん! 気持ちいいよぉおっ!
正義たぁあんっ!!」
【水戸】
「お、俺も、すっごくいい、よおっ! 遥ちゃんっっ!!」
【遥】
「正義たんのぉっ! おっきくて最高〜〜っ!!
遥のぉっ奥の奥まで届いてぇっ、お腹の奥がじゅんってするですぅうっ!!」
【水戸】
「おおぉっ!! す、すごい濡れてるよぉっ! お、奥がいいのかいっ!?
遥ちゃんの、お腹の奥がっ!?」
【遥】
「うんっ! 奥好きィ〜〜っ!! 正義たんのはぁっ
ち○ぽ全体がゴツゴツしてるからぁあっ! はぁああ〜〜っ!
ま○こ全部気持ちいいんれすぅっ!!」
【水戸】
「う、うぅっ! 遥ちゃんが、気持ちいいとっすんごい締め付けるからっ……
俺も、気持ちいいよぉお!」
【遥】
「本当れすかぁっ? はぁあんっ! 遥嬉しいぃっ!
正義たぁあんっ! おっぱいもっと揉んでぇっ! 先っちょいじってぇっ!!」
【水戸】
「あ、あああぁっ! わ、分かったっ! 遥ちゃんのおっぱい、
すんごくおっきくて柔らかくて、最高だよぉお!!」
【遥】
「はぁああーーーんっ♥ 嬉しいぃいんっ♥」