ユーリア
「ぐぐぐっ……ぶ、ぐうぅーーーーーーーっ!!?」
夢美
「美味しい美味しいチ○コミルクでしょ?あんたがたっぷりと飲みなさい」
吐き出された精液もどきが、チューブの中に溜まっていく。
あまりに勢いが強いため、半分以上が一瞬にして白く濁ってしまった。
だが、それでも射精は止まらず、ドロドロの粘液がユーリアの口内へ向けて
競り上がっていく。
汚い――。
おぞましい――。
そんな思いが、ユーリアの脳裏をよぎる。
たとえ主成分が牛乳であり、成分的には飲めるものだと知っていても、
自分の肉棒が出たそれをおとなしく飲む気にはなれなかった。
ユーリア
「んぐもっ、む、もおおぉぉーーーーーーーっ!!」
くぐもった悲鳴を上げながら、頭を振ってチューブを振り払おうとする。
だが、その程度で外れるほどチューブの固定の仕方は甘くなく、
ユーリアの出したミルクはもう目前まで迫っていた。
夢美
「うふふっ、あんたには撃たれた恨みがあったけど、
これで綺麗サッパリチャラにしてあげる」
夢美
「その代わり、自分のち○ぽから出したドロドロのチ○コミルク、
ぜぇ〜んぶ飲むのよ?」
まるで女友達にするように、夢美がユーリアの肩を組む。
口に繋がったチューブに顔を寄せると、待ち望んでいた瞬間に胸を躍らせた。
ユーリアは、最後に何かを哀願するような視線を向けたが、その瞬間――――
夢美
「くすっ!」
ユーリア
「――――――――ッ!!!?」
ユーリア
「んぐぐぐぐむごおおぉぉーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!?」
油断していたところへ、夢美の触手がずりゅっと肉棒を扱いた。
当然、その刺激はユーリアの全身を駆け巡り、射精の勢いを加速させる。
結果としてチューブの中のミルクは大きなうねりとなって、容赦なくユーリアの
口内に流れ込んでいった。
ユーリア
「んぐぉっ、ぐごっ、ぐ、ぼっ……んごおおぉっ!」
夢美
「あははっ、頑張りなさいよ。
飲むのが遅れると酷い事になりそうだし……」
夢美
「ま、でも、撃たれた私ほどじゃないか」
粘ついた精液もどきを、ユーリアが必死に嚥下する。
だが、肉棒から流れ出す精液はその速度を上回り、少しずつ頬が膨らんでいった。
喉は面白いくらいにごきゅごきゅと蠕動しているが、それでもミルクを飲み干すには
間に合わないようだった。
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