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【氷上】
「あぁ……ン、やっぱり……美味しそうね、昂月君は〜」
にこりと、いつものような笑みを浮かべる先生。
ゆっくりと腰を下ろしていく。
俺の先端は侑子先生の秘裂に触れる。
そこはすでに湿っていた。
侑子先生はうっとり笑いながら焦らすように腰を前後に動かす。
【氷上】
「昂月君、落ち着いてるってことは初めてじゃないのかな〜?」
悪戯っぽく俺の顔を覗きこむ。
俺は何も答えない。
【氷上】
「先生に内緒ごとはいけないなぁ。 でも、美味しそうな子は好きよ♪」
言うと。
侑子先生は腰を落とした。
ちゅぷり、と水音がし、俺の肉棒は侑子先生の体内へと導かれていく。
【氷上】
「あぁ……んぅ、……大きい……」
熱く柔らかく、締め付けを伴うそこは、やはり刺激が大きく、
俺は暴発を避けるために意思の力を要した。
侑子先生は焦らすようにゆっくりと腰を下ろし、
やがて俺の上に座り込むほど奥まで導いた。
【氷上】
「ぁふ……気持ちいい……大きくて……びくんびくんしてる〜……」
侑子先生はうっとりと背を弓なりに反らした。
形のよい胸が揺れる。
【氷上】
「もっと、気持ちよくなりたいでしょう、昂月君?」
答えない。答えられない。
逆に快楽に意識が流されていく。
下半身が勝手に脈打ち、暴走する。
【氷上】
「ふふっ……先生が頑張ってあげる♪」