【佳凪】
「うっるさいわねえ!!
アンタのせいで、あいつ逃げちゃったじゃないの!!」
【ジュスティーヌ】
「話の最中だ。あんな者のことはどうでもいい。私の質問に答えろ」
【佳凪】
「はああ? アンタの質問にぃ?
はっ! そんな耳の腐っちゃいそうなの聞いてるよりも、
おま○こたっくさん弄ってた方がマシよお!」
唾を吐いてジュスティーヌを罵りながら、佳凪はフリルのついたスカートを捲り上げ、
目を射るような白さの太ももを晒し、その中央に指を埋める。
佳凪に倣って、他の少女たちも再び自慰に耽り出す。
クスクスという笑い声と、幼い淫靡な喘ぎ声。
突然の少女たちの奇行にジュスティーヌは眉根を寄せ、嫌悪感を露にした。
【ジュスティーヌ】
「……おい、お前……」
【アーク】
「ジュスティーヌ。話にならん。これ以上は無駄だ」
【DP】
「にゃは、ははっ。変わった女の子にゃぁ。にゅふ、にゅにゅっ」
佳凪たちは戸惑うSaintsたちなど全く気にする様子もない。
ただひたすら桃色の陰唇の中央を見せつけるように指でなぞり、愛液を滴らせている。
【ジュスティーヌ】
「……本当にお前たちが日本支部の部隊なのか?
お前らのような統率性を欠く者どもが……」
【佳凪】
「あはぁあ……ん。んふふっ……あぁん、おま○こ気持ちイイ……
はぁ、ああ、もうこんなにヌルヌル……うふふっ」
【ジュスティーヌ】
「……私はこの島のスレイヤーたちを管轄する立場にある。
お前たちが我らの任務の障害になると判断すれば見過ごすことは出来ない」
【佳凪】
「ああぁん! もう、オナニーの邪魔しないでよッ!
説教臭いオバサンはどっか消えちゃえっ!!」
空気の重さが変化する。
急激に圧力が高まる影響で、鼓膜がキンと鋭く痛み、砕けるような頭痛が襲って来る!
【ジュスティーヌ】
「ッ……!!」
【佳凪】
「あははははっ!! イっちゃうイっちゃうイっちゃううぅぅう!!
死んじゃええぇえーー!!」