おっと、ショーの始まりのようだな。俺は椅子に座ってしばらくふたりの絡みを見学する。
【リンダ】
「んふふっ、かわいいですよ、先生……ほぉら、乳首こんなに立てちゃって……」
【ルー】
「──! はあぅっ」
【リンダ】
「かわいい声ですねぇ〜。いつもの凛々しい先生からは想像できないですよぉ……
もっと聞かせてくださいな」
リンダはルーの服の上から胸元を優しく焦らすように愛撫する。
【ルー】
「んああっ! ふああっ!」
彼女の手が触れるたびに、ルーは切なげな声を上げる。
乳首の位置と思しき場所に手が触れると、それだけで身体を小刻みに震わせた。
【ルー】
「ひうっ……や、やめるんだ……はああっ!」
【リンダ】
「んふふっ、ほぉら先生。エイジ君が見てますよぉ?」
ルーの視線が足下でふたりの痴態を見学している俺に向けられる。
【ルー】
「エ、エイジ……見る、な……あああっ!」
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