胸から立ちのぼる、リューイ自身の体臭。
一日中サラシでキツく拘束され、発展途上の少女の体は大量の発汗で、健康的な汗の
匂いがたっぷりとサラシに染み付いており、その匂いが店内に立ち込めた。
【リューイ】
「んぅ…」
年頃の少女の、強い汗の匂い……それに気付いたリューイは、
腋と胸の谷間の部分、少女の匂いがいちばん染み付いた部分を鼻に近づける。
【リューイ】
「んんっ……すぅっ……くん、くん……んんっ、ふぁあっ!?
ああ、し、信じられない……こんな匂い、してるなんてぇ……」
そして、媚薬で高められた体は、自分自身の汗の匂いすらも興奮の材料と変え……
リューイは、リューイ自身の汗の匂いに性的快感を覚えていた。
【リューイ】
「うう……何で自分の汗の匂いに興奮しちゃうのっ……んんっ、あたしっ、変だよぉ」
【リューイ】
「女の子なのに……こんなにきゅうぎゅうにサラシ巻いてたから、たくさん汗かいて……
やだよぉ……すごくっ、汗臭いよぉ」
【リューイ】
「あたしっ、んんっ、くんくんっ、ふぁああっ、兄ぃの隣でっ、
こんなに汗の匂いっ、させてたんだぁ……恥ずかしいよぉっ」
興奮によって自然と体が反応し、いつしか乳首はまるで男に触れられ、
刺激されたかのように膨れ上がってしまう。
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