【春奈】
「ひぃ……あぁんっ……んはぁっ、すご……ううんっ」
僕は開いている手を春奈の柔らかな胸に添えた。
【春奈】
「ひゃぁっ! おにいちゃんっ、いきなりっ……触ったら……あぁんっ……」
春奈の乳房は、僕の手に吸い付くように馴染んでくる。
少し力を込めると、弾力を伝えながらも手にあわせていやらしく形をゆがませる。
【春奈】
「やぁぁんっ、おにいちゃん……乳首、つまんだら、
ひゃぁん、んんぅっ、ダメだよぉ……」
【夏希】
「ここ、やっぱり気持ちいいんだ? こんなに硬くして……」
僕は白い双丘の頂点を指先で優しく転がす。
【春奈】
「んんんぅ……あ、あはぁっ……はぁ、ん、やぁあっ」
春奈は与えられる快楽に、気持ちよさそうに声を漏らすだけになった。
【春奈】
「あ、ああんっ……やぁぁんっ、んぁっ、ふぅんっ」
表情もどんどん柔らかくなってきている。
どこか快楽に飲み込まれそうな、陶酔したようにとろんとした目をしていた。
この様子だと、もっと大胆に腰を動かしても大丈夫そうだ。
僕は単調だった腰の動きを変える。
大きく腰をグラインドさせ、春奈の膣内をかき回すようにしていく。
【春奈】
「ひ、あぁっ……な、なにこれ……はぅんっ……私、おかしく、んはぁっ」
春奈は声を抑えられずに、悲鳴のような上ずった声で喘いでいる。
僕が腰を動かすたびに、段々と声のトーンが上がってきている。
【夏希】
「春奈……やらしい声が出てるよ」
【春奈】
「だって……おにいちゃんが……はぁっ……んむぅ、
激しく……するから、おかしく、はぁん、なっちゃ、んんっ」
【夏希】
「あそこも凄いことになってるよ……もう水浸しじゃないか……」
春奈の割れ目から溢れ出した愛液で、
太もも辺りまでびしょびしょに濡れてしまっていた。
【春奈】
「あ、いや……そんなこと……ないよぉ……はぁんっ、んんぁっ、やぁっ」
肉棒に絡みつく愛液は、熱くとろけている。
僕はわざと音が鳴るように腰を打ち付けてみる。
ぐちゅっといやらしい水音が下腹部から聞こえてくる。
【春奈】
「んくっ! あぁっ、あ、んんっ……こんなの我慢できない……あぁぁああああっ!」
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