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彼女の名前は『吉澤エリナ』。

白人の母親を持つ正真正銘のハーフの女性。

持ち前のルックスとスタイルで
人気を博していたコンパニオンだ。

【カメコE】
「うぉっ! エ、エリナちゃん激しすぎ……」

【エリナ】
「ああ、はぁ、あああっ、ん……この、くらいっ、
ああっ……んふ、まだっ、まだですよ」

【エリナ】
「んあ、あ、あ、あっ!
はげ、しくしちゃう、ね……」

エリナは余裕の表情を浮かべ言ってのけた。

その宣言に偽り無く、
単に上下に動くだけの動きから、
細かな回転を入れる。

規則正しく股間を打ちつけていた音から、
不規則に……時折湿り気を帯びた音が響く。

最初は対抗心から腰を振っていったエリナが
段々と楽しみを見出している。

そういった愉悦からエリナの顔に
余裕が生まれてきていた。

【カメコF】
「あ、あの……僕も参加してもいいですか?」

横から喋りかけてきたのは気弱そうな男性。

エリナの官能的な表情に我慢出来ず、
声をかけていた。

【エリナ】
「は、ああ……じゃあ、服を脱いで、こっちに……
手でしてあげる」

【カメコF】
「は、はい!」

不敵な笑いを浮かべながら男性に指示を出す。

男は手元をバタつかせながら、
急ぎペニスを取り出した。

【エリナ】
「ふふ……あつぅい……あはっ!
こんなにビクビクしちゃって、かわいぃ」

【カメコF】
「はひっ! エリナさんの手、柔らかいです!!」

女性特有の柔らかさで包まれ、
男性は情けない声を出す。

彼にとってエリナはずっとおっかけを
していた対象であり、アイドルのようなものだった。