史郎
「アゲハちゃんのクリトリスは可愛いね。
思わず食べたくなっちゃうよ」
アゲハ
「……ッ!」
食べる、というのがどういう意味なのか、
考えるだけで体が凍り付く。
全身から大量の汗が噴き出して、
歯がカチカチと音を立てた。
史郎
「さてと、いつまでもこうしてても仕方ないし、
そろそろふたりのアソコを味わわせてもらうよ」
アゲハ
「んんんんんうううううぅぅーーーーーーーーーーー
ーーーーッッ!!!!」
シュミ
「くううぅっ!? ううっ、んぐぐぐぐっ!!
んんんんんうぅぅーーーーーーーーーーッ!!!」
アゲハとシュミの秘所に、蟲の触手が挿入される。
膣口にずぶりと先端を潜り込ませて、
そのまま一気に奥へと突き入れていった。
アゲハ
「う、ぐうぅっ! ふと、ぃぃ……ッ!」
シュミ
「あぐっ、ぅ……こ、の……ッ!」
極太の触手を挿入されて、
シュミが苦しそうに顔をゆがめる。
過去、蟲使いの訓練の中で処女は喪失しているが、
彼女の小柄な体にはそもそもサイズが合っていない。
膣口が裂けそうになるほどの圧迫感に、
苦悶の声を漏らさずにはいられなかった。
シュミ
「はっ、ぐぁうっ、うっ、抜けっ、ぬ、抜けぇっ!」
史郎
「そんなこと言われて抜くはずないでしょ。
本当にきみは無駄なことが好きだね」
シュミ
「あぁああぁあああぁぁぁぁぁッッ!!!」
触手がドリルのように回転して、シュミの膣を抉る。
肉壁が限界まで引っ張られ、
腹の底がねじれたような感覚を味わわされた。
こうした刺激も初めてというわけではないが、
平然としていられるほど慣れているわけでもない。
そもそも、シュミ自身の実践経験が乏しいため、
こうした本当の意味での凌辱を受けるのは、
これが初めてのことだった。
シュミ
「は、あぐっ……や、やめっ……うぎっ……!」 |