アゲハ
「あ、んんっ、その……み、見て、ください。
アゲハの、い、いやらしい、オナニーを……
飽きる、まで……見てください」
アゲハ
「はっ、あ、んんっ……ふぁ、く、ひっ、ぃんっ!
んんっ、う、ふぁ、あぁんっ、う、ふぅっ!」
わざと大きめの声を出して、アゲハが自慰を続ける。
恥ずかしくはあるが、それ以上に恐怖のほうが強い。
彼らを怒らせて死ぬような目に――――
――いや、死ぬ目にあわせられるのは、
絶対に避けたいことだった。
アゲハ
「あ、はっ、あぁっ、気持ち、い……オマンコ……
クリトリス……んんっ、ピリピリ、する……」
アゲハ
「触ってると、んあっ、頭が、蕩けそうで……
んひっ、あっ……すごく、感じちゃう……」
史郎
「うんうん、いいね。その調子だよ」
積極的に右手を動かすアゲハを見て、
史郎が嬉しそうに数度うなずく。
だが、眼鏡の下で細められた目は、
以前にも増して醜悪な色に染まっていた。
アゲハ
「ん、ひぁっ、ああぁっ! んあっ、く、はっ!」
アゲハ
「気持ち、いいっ! ああぁっ、クリトリス、擦るの、
んひぃっ、すごく、か、感じ、るっ!」
アゲハ
「だから、ぁ、もっと、見てっ……んはあぁっ……
もっと……あ、ひあっ、アタシの、オマンコ、
んんあぁっ、オナニー、もっと見てぇぇっ!!」
台の上で脚を広げたアゲハが、
執拗なまでにクリトリスを責め続ける。
史郎や周りの男達の恐怖から逃れるには、
快楽に浸りきってしまうしかなかった。
男A
「いやらしいなぁ」
男B
「人前でオナニーとか変態メイドだな」
アゲハ
「は、い……んひぁっ、アタシはぁ、へ、変態、です。
んんんっ、変態メイド、ですぅっ!」
アゲハ
「皆様の、前でぇ、オ、オナニーする……
ひゃあぁっ、変態メイドなんですぅぅっ!!」
クリトリスを弄っていた中指を、
今度は膣内に差し込んで掻き回すアゲハ。 |