【アナスタシア】
 「くっ……も、もう……限界……かっ、かはっ……」

【ドルゴフ】
 「ちっ。 ヤワな人形だ。 仕方無い。 壊してももったいないからな」

【ドルゴフ】
 「あと一回で勘弁してやろう。 そら、気合いれて腰をつかえ!」

【アナスタシア】
 「かっ……くぅぅ……くっ……くぅぅぅぅぅぅっっ……!!」


よろよろと腰を動かそうとするアナスタシアだったが、疲労はかなり蓄積していた。
激しい出し入れのため、性器はただれ、割けたザクロの実のようになっていた。
それでもドルゴフの巨根は、容赦なく膣壁をこすりたてる。

【アナスタシア】
 「くうううぅっっっ……ああああっ」

【ドルゴフ】
 「うらあっ、もっとしっかり締めろ!」


ドルゴフは、張り切ったアナスタシアの尻を思い切り叩いた。

【アナスタシア】
 「んひいいいぃぃぃーーっっ!!」


とたんに、激痛により反応としてアナスタシアの下半身が緊張し、
膣肉がギュッと締まった。

【ドルゴフ】
 「おお! やればできるじゃないか、んん?」

【ドルゴフ】
 「そら、もっとだ!」

【アナスタシア】
 「くひっ、ひいいぃぃぃっっっっ!!」

【アナスタシア】
 「かっ……く、くうっ……くぅぅぅぅっ」


すでにアナスタシアの意識は朦朧としていた。
それでも精巧なセクサロイドとして作られた下半身は、ぎっちりと男根をくわえこむ。
そしてドルゴフに、最上級の快楽を送り込み続ける。

【ドルゴフ】
 「うむ……なかなかいいぞ、うむ」

そういいながら、ドルゴフはアナスタシアの乳房に手を回した。

【アナスタシア】
 「あっ……くっ……な、なにを?」


重そうに揺れている乳房を下から支えるようにつかむ。

【ドルゴフ】
 「そら……そら……どうだ?」


ギュウギュウと力任せに乳房を揉みしだかれ、アナスタシアは苦悶した。

【アナスタシア】
 「くっ……そ、そんなにしたら……潰れてしま……あくっ、ひぎいぃっ!」


ドルゴフの指が、勃起した乳首をグリグリとひねり潰していた。
それに反応して、さらに膣肉がキュンと締まる。

【ドルゴフ】
 「うほっ、こりゃなかなか……」


何を勘違いしたのか、ドルゴフはアナスタシアの乳房をつかんだまま、
強引な愛撫を続けた。
ごつごつした手の中で、柔らかな巨乳が刻々と形を変える。

【アナスタシア】
  「ふぐっ……あう、あああああっ……! ち、乳房がもぎとられる……はうっっ、
潰されてしまうぅっっ……んくっ」

【アナスタシア】
  「た、たのむ……もっと丁寧にあつかってくれ……
でないと、すぐに壊れて……あぐううっ」

ドルゴフはまるで聞いていない。

【ドルゴフ】

 「ふーっ、ふぅぅぅーっ、ふーっ……」


ただの使い捨ての性欲処理人形だと思い込んでいるようだった。

【アナスタシア】
  「くっ……ロ、ローションが枯れた……このままでは……粘膜がこすれて……
損傷してしまう……くううぅっっ!」

アナスタシアが憔悴していたところ、ようやくドルゴフは潮が満ちてきたようだった。

【ドルゴフ】

  「うおおおーーーっ! イクぞっ! 出すぞっ!
うっ、うっ、うっ、うううううーーーっ!!」

【アナスタシア】

  「くううぅぅーーーっ……早く出して……早く終わって……!!
んうううぅぅぅぅぅ……あああああああっっ!!」