ここでは「フルメタルBOX」に収録される
　 「蟲使い」
　 「ゴア・スクリーミング・ショウ」
　 「EXTRAVAGANZA 〜蟲愛でる少女〜」
　 「GUN-KATANA―Non-Human-Killer―」
　 の4製品のレビューを4回に分けて書いていこうというコーナー？　です！
　 どんな製品が入っているのか、どこが面白いのか、
　 その辺りをお伝えできれば良いなと思います。

　 さて、記念すべき初陣を飾るのは……
　 「蟲使い」

　 四の五の言わずに、サクッと作品内容の紹介に入りましょ〜。

　 　蟲を使って闇の仕事を請け負う主人公が、大企業の令嬢を誘拐すべく、
　 　精鋭女性シークレットガードたちと戦闘を繰り広げる、蟲育成＋戦闘アドベンチャー。
　 　様々な蟲を育成・使役して、女性ガード達を倒し期間内に令嬢を誘拐できるかは、貴方の腕次第……。

　 といった内容です。
　 「蟲使い」は2003年に発売した、エッチシーンの多くが触手相手という一風変わった作品です。
　 この作品の特徴は、蟲を使って戦闘を繰り広げるところではないでしょうか。
　 蟲を増やしたり、品種改良することでより強い蟲を戦闘で使うことが出来たり、
　 エッチな気分にさせる蟲がいたりと、多種多様な楽しみ方があるのです！

　 それでは、気になる戦闘パートのご紹介！！


　 戦闘では、自分で育成・開発した蟲を駆使して敵を倒します。

　 1段目の蟲は敵のHP（ヒットポイント）を削る攻撃用の蟲。
　 2段目の蟲は敵の攻撃力や防御力を下げたり、自分の攻撃力を上げる等、ステータスに影響する蟲。
　 3段目の蟲は性的攻撃を行う蟲。
　 この3段目の蟲を使うと、普通に敵を倒すだけではなく、陵辱することが出来ます。
　 蟲による触手プレイも楽しめるってわけですね！

　 さらに、前もって敵をエッチな気分にする蟲を送り込んで相手を淫乱な気分にしておけば、
　 比較的簡単に凌辱が可能になります。

　 正々堂々と正面から倒すもよし、男の性欲を満たすために陵辱するもよし。
　 ただ、予め蟲を送り込む場合は、前準備として行動パートで日にちを使ってしまうため、残り期間を確認しな
　 がら上手く立ち回る必要があります。
　 そうしないと、美弥香誘拐の際に、期間内に倒せなかった敵はその数の分だけ戦闘があります。もちろん連
　 続で。ですから、1週目はとにかくクリアを目指し、2週目からエッチシーンを楽しむというプレイスタイルも有
　 りなのではないでしょうか。

　 やっぱり蓮と煉獄のファイナルバトルでしょう。
　 強すぎる敵との戦い。一歩間違えるとボッコボコにされた挙句、目の前で美弥香が○×されるのです。
　 戦闘が始まってすぐにステータスを上げて挑むんですが、ちょっとやそっとじゃ煉獄は負けてくれない。
　 頭を捻って、倒すことだけに夢中になること十数分。やっとのことで迎えるラストに、目からしょっぱい汁が
　 ……。物語の終わりは、是非ご自身の目でお確かめ下さい。予想外？　の熱い展開です。

　 ……ん？　戦闘中にマウスホイールをガリガリやるとクリティカル出やすいような気が……。

　 闘う女性はみんな好きですが、その中でも魅惑の女剣士、高科瑛莉子が好きですね。
　 明らかに人妻です。あの容姿で人妻でなければ僕が婿になりたいくらいの人妻です。（ぁ

　 気の強い女性を犯すというシチュエーションも好きですが、
　 年上のおしとやかな女性が泣き叫ぶってのは男心をくすぐると思いませんか？

　 今回はこの辺で。
　 次回はろ〜り〜さんによる「ゴア・スクリーミング・ショウ」の紹介です！！
　 ご期待下さい！！