突然ですが、このコーナーは私が乗っとりました。最終回ですが、今回の主役は私です。
オイオイ、キキズテナラネェナ。
サイシュウカイハ、ゼンインシュウゴウデ、ダイダンエンッテノガソウバダロウ。
サイシュウカイハ、ゼンインシュウゴウデ、ダイダンエンッテノガソウバダロウ。
何を言っているのですか。
私は女神ですよ?神様ですから全ては私の意のままに出来るのですよ。ニワトリさん。
私は女神ですよ?神様ですから全ては私の意のままに出来るのですよ。ニワトリさん。
フン。アイテガワルイゼマッタク……。
コラァァァァァァ!!誰に断ってこのコーナーを私物化しとるか!
そうはいかんざきだ!!
あらあら、お邪魔虫さんが現れてしまいましたね。
オダヤカジャナイナ。オイ。
誰がお邪魔虫であるか!しかも汝ら今回の人気投票に参加しておるらしいではないか!
ぽっと出の脇役のくせに生意気だぞ!
ええ、参加させていただきましたが、
それが何か?
それが何か?
オイオイ、ヤメテオケオジョウチャン。コノメガミサンハ、オレイジョウニツヨイゼ?
な……なに!?
それは本当であるか!
それは本当であるか!
何だナージャ。お前こんなニワトリに遅れを取ったのか?
プロ子よ。このニワトリを甘く見ないほうが良いぞ?
驚異的な力と、気高い心を持っておる。
余が手も足も出んかったのだ。
驚異的な力と、気高い心を持っておる。
余が手も足も出んかったのだ。
その態度……冗談ではなさそうだな。
ふふふ……そういうことです。このニワトリにすら勝てぬというのなら、私には指先一本触れることは出来ませんよ……。
ちなみに私の戦闘力は53万です。
ちなみに私の戦闘力は53万です。
ブッチャケ、ソレガイイタカッタダケダロウ。
ぐ……しかし、戦闘では勝てぬとも人気投票では負けんぞ!
今回も余が1位をとって、王者の風格を見せ付けてくれるわ!
今回も余が1位をとって、王者の風格を見せ付けてくれるわ!
それは私の台詞だナージャ。今回こそ、私が1位になってお前より優れているという事を証明してみせる!
2人で熱くなっている所失礼ですが、
あなたたちの戦闘力はせいぜいリ○ームクラス……戦闘力53万のこの私に勝てるとでも?
あなたたちの戦闘力はせいぜいリ○ームクラス……戦闘力53万のこの私に勝てるとでも?
ダカラモウソレハエエッチュウネン
しかし、今回が最終回とは……長いようであっという間であったな。
思えば、いろいろな事があったな。
ちょっと苦い思い出もあるが、今では良い思い出だ。
ちょっと苦い思い出もあるが、今では良い思い出だ。
まぁ2ヶ月ちょっとの短い思い出ですけどね。
クウキヨメ。ナンチャッテメガミ。
だが、何故いきなり最終回なのだ?もう少し続けても良いであろう。
まだ出てきてない奴もおると言うのに。
まだ出てきてない奴もおると言うのに。
ナージャよ。始まりがあれば終わりがあるのだ。
そこはわきまえなければな。
そこはわきまえなければな。
女神パワーで何とかしましょうか?格安で引き受けますが。
オマエホントウニソンザイガチートダナ!
だって神ですから。
ミモフタモナイナマッタク……。
まぁ、ここまで来れたのは応援してくれたニンゲン種たちのおかげである。
最初は色々と不安であったが、無事ここまで来れたのは汝らのおかげである。礼を言うぞ。
最初は色々と不安であったが、無事ここまで来れたのは汝らのおかげである。礼を言うぞ。
今回でこのコーナーは終わりだが、今日からは人気投票も始まる。
これからもこのプリンセスXを応援して欲しい。
これからもこのプリンセスXを応援して欲しい。
それでは、名残惜しいがこの辺でお別れである。
さっきも言ったが、これからもプリンセスXを応援してほしい。
さっきも言ったが、これからもプリンセスXを応援してほしい。
またいずれ何処かで会おう!
では皆さん。人気投票ではこの大女神に清き1票をー。
アンタノセイデダイナシダヨ……。
ソレジャ、マタナ!コケーっ!!
ソレジャ、マタナ!コケーっ!!