つむぎ

「れろ……」


夢夫

「ぬろろっ?」


つむぎ

「私も、ぇるん、ぺろ……しよ……」



そこに、妹さんまで舌を伸ばしてきた。

二人とも、俺にとどめを刺しにかかる気だ。



つむぎ

「ぺろ、ぺろ……お邪魔します、
てれてりゅ、へろん……」


かなえ

「れららっ、つむぎ……っ?
お姉ちゃんの彼氏らぞ、えぢゅえろ……っ」


かなえ

「えれえれ、半分返せ、へぢょぢょ……っ。
こいつの舌、満席らの……っ」



夢夫

「ぺちゃぺちゃぺちゃっ」


つむぎ

「ふぇぁ、お兄さんっ
くすぐったい、ぺちょぺちょ……」



舌が、左右から挟み撃ちされている。

突き出しているだけでしゃぶられる幸福感に、
性欲の歯止めが利かない。