ストーリー


一人暮らしをする文吾の前に、3年前に他界したはずの実の母親 ・花凛が現れる。
冥途で閻魔大王に仕えるのメイドを
していた花凛はふとしたきっかけで、
現世で不摂生な生活をおくる息子の姿を見てしまい、冥途を飛び出し、 愛する息子の元へ還ってきてしまった。

炊事 ・掃除 ・洗濯と生前と同じように
文吾の世話を焼く花凛だったが、
ついには下の世話まで始めてしまう。

そんな花凛を連れ戻しにきた冥途の鬼 ・白桔梗は、文吾に惚れてしまい、
押しかけメイドとして花凛と共に
文吾の世話に楽しそうに励んでいた。

ある日突然、冥途から来たメイド二人のご主人様になってしまった文吾だったが、
冥途を治める閻魔大王が黙って見過ごす筈はなく……。