蟲

ほたる
「あはぁぁぁん……わたしぃ……
 人間なのにっ、人間なのに虫のおち○ちんに
 奉仕しまくってるぅ!」

ほたる
「虫の性欲のためにっ、はふっ……んんっ、
 身体を差し出して……ああん、
 んふぅ……」

ほたる
「虫が興奮できるように
 頑張って……んちゅっ、
 ちゅるう……はむっ、ちゅぷぅ……!」

ほたる
「わたしっ、これじゃあ……んちゅっ、
 虫以下の存在だよぉぉっ……」

そんな立ち場に成り下がって……
それでもわたしは、どこか嬉しかった。

あんなに虫に抵抗あったのに。
実験でエッチな事するのが嫌だったのに。

いつからこうなったんだろう。
わたしは……もう、この子達無しじゃ――

ほたる
「はぁぁっ、あふっ、んんっ!!
 おま○この中のおち○ちんっ、
 す、すごひっ!?」

ほたる
「勃起っ、すごいよっ、
 これ、射精する感じっ!
 あっ、ふうっ、んんんんっ…………」

膣内に挿入しているヘビトンボが、
ギチギチと鳴きながら
射精欲を訴えてきている。

周囲の虫達もそれに合わせるように、
最大限の屹立を見せつけていて……。