ストーリー

特務女捜査官 キキョウ
大企業に潜む悪を暴くため、
   ひとり 潜入捜査に乗り出す!!


秩序のために働く捜査官「鶴木桔梗」。
彼女が街を巡回中にひったくり犯を捕まえたのが全ての事の始まりであった……。

ひったくり犯が盗んだ物の中身は大量の薬で、持ち主は逃げてしまったのか現れなかった。

怪しく思った桔梗は調査を進めていくうえで、大企業「インペリウム」の子会社である、「神馬製薬」が製造した物であるとの匿名のタレコミを耳にする。

だが、それの証拠となる物はなく、これだけでは組織に動いてもらうことができないと知る桔梗は、証拠をつかむため単独で潜入を開始する。

神馬製薬に、開発主任である「戝津久遠」の秘書として潜入した桔梗。
久遠の部下である「速水誠人」の元で、仕事を教わっているフリをしながら情報を集めようとするのだが、速水に邪魔され、うまく情報を集められずにいた。

そんな時、少しでも情報を集めようと行動していた桔梗は、企業スパイとの疑いをかけられ、尋問され、さらには犯されてしまう。

捜査員とはバレていないものの、捕らえられてしまった桔梗は、尋問と称した新薬の実験台として身も心も犯されていく。
彼女は任務を全うできるのか?それとも淫靡な快楽を受け入れてしまうのか……。