「おあっ! あっ! ぐ、お、あ、あぁぁぁ!!
ほほはへ……ああっ! あぼっ、くはっ……!」
ペニスを突き上げる動きで
身体を激しく揺さぶられているからかな……
乗り物酔いに似た吐き気すら感じてきた。
でも、気持ち悪い……という感情よりも
色濃く、そして現実となろうとしている事の方が
今の私の頭の中を支配している。
「かひっ! ひぃ……ひぃ……あぁぁ……!!
ひふぅ……ひんひゃうぅぅ……あ、おぉ!!」
「ハ、ハ、ハ、ハ、ハ、ハ、ハ!」
あの子の荒い息とペニスの動きからくる振動がより強くなって……
それに応じて歓声も大きくなっている。
本当に殺されてしまう。
あの子に……観客たちに……
そして園長に。