やっぱり……。

ギンギンに膨れ上がっちゃってる……。


「由貴くんに抱きついたからかな……。
 うぅ……冗談であんな事するんじゃなかった……」

かなりの屹立だ。
しばらくは治まらないだろう。


「一回抜いた方がいいかな……。
 でも……外で由貴くんを待たせてるわけだし……」

あんまり長く待たせておっきい方だと
勘違いされたくない。


「帰ったらすぐに抜くから……
 今は大人しくしててね……」

スカート越しに自分の棒を撫でながら、
小さな声で言い聞かせた。