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美野里
cv.Ruru
草原の神に仕える巫女。
くだけた性格と明るい笑顔が里の人々から親しまれているが、
実は、神舞の優れた舞い手であり、舞をもって神を鎮め災厄を払うことにかけては数ある巫女のなかでも秀でた存在。次代の巫女の長とも目されている。 |
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秋山 みのり
cv.Ruru
主人公と同学年の学生。草原世界の「美野里」と同じ顔をした少女。
明るく気取りのない性格、誰とでもすぐに打ちとけ気兼ねなく付き合えるタイプの女の子。
氷川彩とは保育園からの幼なじみ。 |
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イリス
cv.深井春花
女ながら一族の男たちを凌ぐほどの剣の遣い手。山の民の純粋な血を引く「守人」のひとりとして、一族への重い責任を負っている。口数が少なく、毒舌家。草原の巫女の長の招請にこたえ、美野里の守護役として草原の里に現れる。 |
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氷川 彩
cv.深井晴花
主人公と同学年の学生。
一見、近づきがたいクールな雰囲気を持つ。小さな貿易会社の社長令嬢で、あとつぎ娘。つねに抜群の成績を誇り、学園一の才女と噂されるほどだが、実は地道な努力家。口調はぶっきらぼうで男っぽく、毒舌家。 |
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サラ
cv.Yuki-Lin
街の宗教的指導者である父親の掌中の珠として育てられたお嬢様。思わず眠気を誘われるような、とろとろした口ぶりが印象的。敬愛する父と同じく砂漠の神へ深い信仰を抱いており、その信心深さは、何かにつけ口癖のように戒律を引用するほど。
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葉月 さら
cv.Yuki-Lin
主人公と同じ学園に通う先輩で、異世界の「サラ」と同じ面差しをした少女。
最近まで学食の使い方さえ知らなかったという筋金入りのお嬢様。やること成すこと、どこかワンテンポずれている。 |
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リリィ
cv.みる
大きな瞳に、さぐるような表情を浮かべた少女。赤ん坊の時に教会の前に捨てられていたため、そのまま修道女となった。孤児という身の上からか、ひとみしりが強く、他人と打ち解けようとしない。唯一の心のよりどころは庭師の老人。
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春日 悠理
cv.みる
「リリィ」と同じ顔をした少女で同じ学園に通う後輩。態度や言葉のはしばしに、こどもっぽいあどけなさをのぞかせる。人を遠ざけているようなところがあり、人と話すより花や木の世話をするほうが好きだという。手首にはなぜかいつも包帯を巻いている。 |
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最首
cv.咲 ゆたか
3つの異世界・現実世界、と全ての世界にわたって主人公の前に現れる謎の存在。
それぞれの世界に違った立場で現れるが、各世界の波乱には必ずこの女の黒い影が差している。
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