由梨
「やだあああああああああっっっ!!!
あくっ、あううううううんんんんっ!!」
活きのいい濃厚な子種を
たっぷりと子宮に注ぎ込まれる感覚に、
由梨ちゃんは絶望の悲鳴をあげた。
逢恵香
「くっ、ううっ……こ、これは……!
うむぅ……んんんんんんっ」
射精の感覚に逢恵香も、
しばし声も出せないようだった。
由梨
「ああああ……出てる……出てるよう……
お腹の奥に熱いの……たくさん……
出されちゃってる……あああうううっ」
しばらくして、
ようやく射精がおさまったようだった。
ずぼっ、と湿った音がして、
逢恵香は剛直を抜き放った。
無残にも、由梨ちゃんの股間は真っ赤に染まり、
ぽっかりと膣穴が開いているのが見て取れる。
血と精の入り混じった液が、
ぶくぶく泡をたてながら流れ出てきた。