まりん
「ああぁぁん!! 気持ひいいよう!
太いのれ、広げられてりゅうぅぅっ!!
んおおおっ、広がるうううっっ!!」
叫んだのはまりんだった。
手首ほどもある太さの二本の触手を
股間に突き立てられて
粘液を際限なく体内に注ぎ込まれている。
さらに乳首にも触手が吸い付いて
そこからも大量の粘液を送り込まれ、
まりんは虚ろな笑みを浮かべていた。
まりん
「んはあ、おっぱいに、なんか入ってくるうっ!
おっぱい、灼けちゃうううっ!!
んほあ、らめになっひゃうううっっ、あひい」
一体どのような幻覚を見ているのか、
まるでからくり人形のように
触手の動きに合わせて
言葉にならないつぶやきを繰り返す。