シーン4

膣孔の急激な締め付けに刺激されたのか、
男の声が切迫した色を帯びた。
そして、快感の絶頂へと登りつめるべく、
強引に女性の股間を突き上げていく。
そして――

ウェイトレス
「ぁふっ……あぁっ!? だ、ダメっ……そ、そんな
 に激しくされたら、ひぐっ、ぁんっ……うぐっ、ぅ
 はっ……あぐっ、ぉぅっ、んぁぁぁっ!?」

男の腰の動きが激しさを増し、獣のような形相で膣孔
を擦り上げた後――

男A
「ぐぅ!? イ、イクぞ……っ!!」

男は陰液でヌラヌラと光る肉棒を抜き出し、テーブル
に横たわる女性に向けて大量の白濁液を放出した。

ウェイトレス
「ひぁぁっ!? ぁぐっ、んぁっ、あ、熱い……い、
 いやぁっ……体中に、熱いのがぁぁぁ……んぐぅぅ
 ぅぅぅっ!!」

体中に降り注ぐドロドロとした白い粘液に、嫌悪の呻
きを上げる女性。

男A
「へへっ、ハハッ、ギャハハハ……!
 ザマぁ見ろ、チャイナドレスを犯してやったぜ!」

その顔を見下ろしながら、スーツ姿の男はゲラゲラと
狂ったように哄笑する。

男A
「まあ……でも、そんなエロい服を着てんだから、こ
 んなんじゃ、まだ満足できねぇよな……? 次のヤ
 ツ、誰か入れてやれよっ!」

男B
「おおっ、次はオレだっ!! ヘヘッ、今まで溜まっ
 てたモノ、全部吐き出してやるからなァ……?」

スーツ姿の男が身を離した直後、待ってましたとばか
りに別の男が女性に近づいていく。

ウェイトレス
「あ……ぁぁ……や、やめて……もう許して……う、
 うぅぅ……」