夢月
「んくっ、んちゅるっ、ちゅむっ……ふはぁぁっ
はちゅ、ちゅむ……んっ、んふ……っ？」
無心に舌先でペニスの先端を舐める夢月の髪を
無造作に鷲づかみにする。
次の瞬間、晴信は強引に夢月の顔を腰に押し付け、
ペニスを口の中にねじ込んだ。
夢月
「んぐ、ぐ、ぐふぅぅっ！？ ん、んくぅぅっ！
んはっ、んげ……んぉぉっ！ んぉぁっ！」
口をペニスで塞がれ呼吸もままならず、夢月は
苦しげに呻く。
夢月
「かはっ……んぉっ、んむぐぉぉっ！
んぉ、っお、っおぉぉ……んおぉぉっ！！」
髪を掴まれたまま無理やり腰を押し付けられる夢月。
眼にはうっすら涙を浮かべ、何度も呼吸困難に陥る。
ねじ込まれるペニスの先端が喉まで達して、何度も
えずきそうになりながらも強制行為は止まらない。
夢月
「んぉっ……んおっ、んっ、ん、ん、んほぉっ！
んぐ、んっ、んっ……んんんんっ！！」
駄目押しとばかり喉の一番奥にペニスを突き立て
られた次の瞬間。
ペニスを喉元まで挿入したまま、晴信は射精した。
とめどなくあふれ出した生温かな精液が、たちまち
夢月の口内に充満する。