鼎
「ほら、カナのお腹に入ってる、
くっさいの……全部ちゃんと掻き出してぇえぇ!!
んほっ、うぁっ、あはおおおぉおぉぉぉぉ!!」
たまえ
「こんな事、ワタシもう……したくない……」
鼎
「姫神様はね、糞するなんて汚らわしい事……んん、
で、できないしぃいぃぃ……!
そういうのはぁ、ずっと前からオマエの、
お、おぉおぉぉぉ……!!
肛内独特の、生暖かく湿った感触と、
指先に当たる糞便の、妙な柔らかさ、そして、
血と臓物の臭いに、たまえは顔をしかめつつも、
意を決したかの如く、短く息を吐いた――。
たまえ
「汚い事は……全部、ワタシのやる事……。
そう、ずっと前から……」
鼎
「そ、そ、そおぉおぉおおぉぉ!!
ああうううっ、引っ張り出されてる、
姫神に相応しくない、臭くて汚いのがあぁあぁぁ!!」
たまえ
「く、ううぅぅぅ……」
細い指で糞便を掴み、恐る恐る引き出せば、
鼎の背は震え、腰は妙に艶かしく揺れ
身体の下で臓物を犯す音が響く――。
鼎
「ウ○コ出るっ、無理矢理引きずり出されるっ!!
おうっ、おほうぅうぅぅぅ!
ずろずろって、ひはぉぅっ、んふぅうぅ……!?
ウ○コひっぱりだされにゅゅぅぅぅ!!」