前戯も何もなく、いきなり男はレオノーラの秘裂にいきり立つペニスを挿入した。
【レオノーラ】
「くっ……」
まだ十分に潤っていない内側を無理矢理擦られた痛みに、
レオノーラの口から小さな声が漏れる。
両腕を押さえつけていた男たちは、レオノーラを拘束したまま自らのペニスを外に出す。
【男A】
「ははっ、そんなに責めては彼女も堪りませんよ?」
【レオノーラ】
「んぐっ……おぐっ!」
初めて苦痛に顔を歪めるレオノーラを満足そうに見下ろしながら、男は腰を動かす。
【レオノーラ】
「──んぐうっ! んっ、んんんっ、んごおっ!」
【男B】
「よし、それじゃそろそろこっちも行くぜ」
レオノーラの秘所に挿入したまま成り行きを見守っていた男も、
腰を動かして注挿を開始する。 |